先日、お金をかけずに時間を浪費できる最高のコンテンツでお馴染みのポケモン対戦を再開してしまったゆりかもめと申します。
7世代出身の身として受け攻めスイッチ系統の構築こそ志向だと思っているのでママンバレルを使っています。
使っている並び
パオジアン@はちまき
テツノツツミ@あつぞこ
モロバレル@脱出パック
ママンボウ@チョッキ
グライオン@どくどくだま
ブリジュラス@メガネ
オーロンゲを使った感想
オーロンゲも使ってみたのですが、ママンボウを経由しないと攻めコマに繋げられず選出の幅が狭くなると感じたので外しました。
オーロンゲがいないと初手の炎オーガポンやガチグマにママンボウが大きく削られて、後続のハバタクカミ等にスイープされてしまう展開が予想できたので、初手に置ける潰し枠として頑丈ブリジュラスを代わりに採用しました。
選出パターン
キタカミの里グッドスタッフのような対面構築との対戦において、そもそも受け駒2体+攻め駒という選出パターンがあまり強くないと思っています。メガヤドランとかいう神ポコモン不在で受けサイクルを回していると急所被弾数が多くなるというのがまず1つと、相手にテラスタルを上手く使われると攻め駒が機能しなくなることが弱いと思う理由です。
対面構築にはブリジュラス+受け攻め1体ずつの選出が最もテラスタルの応酬を制し、勝ちやすいと感じています。
ランドロスやハッサムを連れている構築には従来のママンバレル+攻め駒での対応が望ましいです。
電気タイプが絡んだサイクル構築や受け思考の相手にはグライオンを選出します。グライオンを選出したならTOD前提でゲームを進めて良いと思っています。このポケモンは異質であり異常です。
グライオンについて
調整はHSこそ最強であると思っています。
というか逆に、羽休めもＺ技もないのにHD振りをするメリットがあまり感じられません。
HSグライオンの使い方はだいたい2パターンで、ブリジュラス+ママングライで選出して序盤に数的有利をとって即TODするという戦術がひとつ。もうひとつはママンボウが後攻できない遅すぎるポケモンに繰り出す中継役としてです。
前者の場合に打つ技はみがまもだけ。後者に当てはまる役割対象はキョジオーン、ドヒドイデ、モロバレルなど毒が効かないポケモンのことが多いです。
このことから、毒々を全然打たないことに気付きました。グライオンを単体でみると毒々を持っていた方が強いのですが、毒々が通るような相手にはママンバレルを選出した方が勝ちやすいんです。
なので毒々を切って受けミラーを破壊するためにバトンタッチを入れてみたところ、とても使用感が良かったです。
・キョジオーンに身代わりバトンでブリジュラスを召喚してのろい型も破壊。
・ドヒドイデにツツミを召喚して毒々を拒否。
・アーマーガアにパオジアンを召喚して破壊。
受け系統にはママンボウを選出する必要がないので、グライオン+攻め駒2体でこの動きをすることができてしまいます。
テラスタイプはスケイルショット、ドラゴンテールを無効にしてTODできるフェアリー一択だと思います。
ポケモン紹介
パオジアン
テラスタル：あく
いじっぱり ASぶっぱ
かみくだく つららおとし
せいなるつるぎ こおりのつぶて
■命中安定で1番火力がでるから入れてる
テツノツツミ
テラスタル：みず
ひかえめ CSぶっぱ
ハイドロポンプ フリーズドライ
アンコール クイックターン
■テラスも性格も終わってて全てのハバカミとブリジュラスを舐めてる
モロバレル
テラスタル：フェアリー
のんき HBぶっぱ
キノコのほうし イカサマ
ヘドロばくだん リーフストーム
■グライに毒がないからチオンジェンへの打点確保
てかこうごうせい弱い
ママンボウ
テラスタル：フェアリー
のんき BDぶっぱ
クイックターン じゃれつく
ミラーコート アクアジェット
■トドロクツキが誰も無理なのでフェアリーテラス
グライオン
テラスタル：フェアリー
ようき HS 最速ランドロス+2 あまりB
じしん まもる
みがわり バトンタッチ
■ほんまにつよい😭
ブリジュラス
テラスタル：ステラ
ひかえめ CSぶっぱ
りゅうせいぐん ラスターカノン
あくのはどう 10まんボルト
■あゆみんchで見た
